シンジの思い出

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川遊びとスイカ割り

今日は川遊びの日でした。

海パンとTシャツで向かいました。

昨日仕上げた棒を持って、電車に1時間この身を晒すのはかなり恥ずかしいものでした。
対面の就活生2人が、この棒をずっと見てきました。
この後の面接に緊張を隠せずにいる事は仕方ありませんが、その逃げ道をこの棒に注がないで欲しいものです。
それとも、就活を放り出して川に遊びに行こうとしている僕を蔑んでいるのでしょうか。
 
そもそもこの棒は何に見えているのでしょう。
ちゃんとスイカ割りの棒として認識されているのでしょうか。
 
そんな心配をしているうちに、
目的地の保津峡(ほづきょう)に到着しました。
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トンネル!
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ホーム長え!
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川もでけえ!
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もう楽しい。
駅から10分ほど山道を歩いて、早速川のふもとに行きました。
念願の川でスイカ冷やし。
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川はものすごく冷たく、悲鳴しか出ませんでしたが
深いところもあって飛び込んだりする事が出来ました。
 
スイカ割りも遂行出来ました。
僕が目隠しをして割る役でしたが、周りのサポート役は「感覚を研ぎ澄ませ!」としか言わず、まったく役に立ちませんでした。
調べたらでてきたんですが、スイカ割りって公式ルールがあるらしくその第3条に
スイカ割りルール(日本スイカ割り推進協会認定版)
第3条「競技者」
1. 競技者はすいかを「割る人1名」と「サポーター複数」で1組とし、キャプテンを決める。「サポーター」は人数に制限はないが、競技者に対して「アッチだ」「ソッチだ」と的確なアドバイスを出さなければいけないので、事前に自分のサポーターの声を認識しておくこと。

こう書かれていて、「アッチだ」「ソッチだ」というアドバイスが、全然的確じゃなくて笑いました。

 
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こんな感じで割れました。
甘くて美味しい。
冷やしてたのになぜかぬるかったけど。
 
今日は楽しかったなぁ
また行きたいです。
でも石がめちゃくちゃ痛いので、マリンシューズ的な水陸両用の靴を履く事をお勧めします。
 
関係ありませんがiPhoneの自動翻訳機能が、
海パンの事を「うみぱん」って読んでて可愛いなって思いました。