シンジの思い出

全部自分の話

おばあちゃん可愛いよおばあちゃん。あとアンパンマソの死闘。


おばあちゃん家で、晩御飯を食べました。昨日。

母「玄関の花、ほんまにデカイ虫おったんやで。見たことないわあんな虫」

おばあ「どんなんよ。ウジ虫ちゃうの。」

母&おばあ「あーこわい」

ご飯食べてる僕「やめて」

人がご飯を食べている隣で虫の話をするな。と怒ると、
母は「ああ、あんたそういうの嫌いやったなぁ」と反省の色を見せない。
しかしその後に、シュン…としたおばあちゃんが言った
「すいません。」
に吹き出しました。そこまで反省しなくていいよおばあちゃん。
最近おばあちゃんを可愛いと思うようになりました。



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おばあちゃん家にあった、TE◯GAみたいなデザインのスリッパ。
はい。


今日はといえば、ずっと勉強していました。
と、胸を張ってそう言えればどれほど誇らしいか。

ええっと、笑って過ごしました。
なんて素晴らしい一日だろう。

勉強(笑)の帰り道。
ナスビみたいなドス紫の傘が思いっきり折れている現場に出くわしました。
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生前に開けば、見事なナスビを実らせていたであろう…



ん?
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この黄色いのは…



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アンパンマーン!!

の顔…?
一体ここで何が…
ただならぬ雰囲気に、動揺を隠せません。
今日、アンパンマーンは京都で死闘を繰り広げ、雨に顔を濡らして、ここで顔を交換したのでしょうか。
ということは、この傘は敵の武器…?
色的にバイキンの傘か?
うーん。
考えただけで震えが止まりません。
怖いのでお風呂入って寝よう。
では。